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【コピペOK】『Studio』フォームに自動返信メールを追加する方法|スプレッドシート×GASで即レス運用📩

『Studio』フォーム送信後に自動返信メールを送る方法を、スプレッドシート連携×GASで初心者向けに解説。列設定、コードのコピペ、トリガー設定、テスト手順まで一気に分かり、問い合わせ対応を"即レス運用"に改善できます📩

公開 2026年1月24日更新 2026年1月24日読了目安 約9

お問い合わせフォームを設置したあと、意外と困るのが自動返信メールです。

  • 送信できたか不安で、同じ内容をもう一度送る人がいる
  • 返信が来ない=放置?と思われて信用を落とす
  • 受付完了メールがないと、ユーザー体験(UX)が弱い

でも安心してください。『Studio』フォームは「送信内容をGoogleスプレッドシートに連携」できるので、そこにGAS(Google Apps Script)を組み合わせれば、問い合わせが入った瞬間に自動返信を実現できます✨

この記事では、初心者でも迷わないように「列の準備 → コード貼り付け → 自動実行(トリガー)設定 → テスト」まで、まるっと手順化して解説します。

自動返信の仕組み(全体像)🔁

今回の構成はとてもシンプルです。

  1. 『Studio』フォームからお問い合わせが送信される
  2. 連携されたGoogleスプレッドシートに1行データが追加される
  3. GASが最新行をチェックして、メールを自動送信する
  4. 送信後にスプレッドシートへ「送信済み」「送信日時」を記録して二重送信を防ぐ
用語解説📝
  • GAS(Google Apps Script):Googleの自動化ツール。スプレッドシート操作やメール送信ができます。
  • トリガー:特定のタイミング(変更時など)でGASを自動実行する設定。
  • UX:ユーザー体験のこと。問い合わせ直後の安心感もUXの一部です。

事前準備|スプレッドシートの列を確認しよう✅

まずは、『Studio』フォームと連携済みのスプレッドシートを開いて、列の構成を確認します。今回の設定では、下記の列を使います。

  • D列(4列目):お客さまのメールアドレス
  • G列(7列目):送信ステータス(自動で「送信済み」)
  • H列(8列目):送信日時(自動で記録)

※列を変えたい場合でも大丈夫。あとでコード内の数字(列番号)を変えるだけで対応できます👌

スプレッドシートの列(D列/G列/H列が見える画面)
スプレッドシートの列(D列/G列/H列が見える画面)

手順1|Apps Script(GAS)を開いてコードを貼る🧩

  1. スプレッドシート上部メニューから「拡張機能」→「Apps Script」をクリック
  2. 新しいタブでスクリプト画面が開きます
  3. 最初から入っているmyFunctionなどのコードは削除
  4. 記事後半の「コード全文」をそのままコピペ
  5. 保存(💾アイコン)して、プロジェクト名を「自動返信」などに変更しておく
Apps Scriptの画面(貼り付け後の状態)
Apps Scriptの画面(貼り付け後の状態)

手順2|トリガー設定で"自動"にする⏰

コードを貼っただけでは、まだ自動で動きません。「スプレッドシートが更新されたら実行する」設定=トリガーを追加します。

  1. Apps Script 左メニューの時計アイコン(トリガー)をクリック
  2. 右下の「+トリガーを追加」をクリック
  3. 以下の通りに設定します
    • 実行する関数:sendAutoReply
    • イベントのソース:スプレッドシートから
    • イベントの種類:変更時
  4. 保存して完了!
トリガー設定画面(関数・ソース・種類が見える状態)
トリガー設定画面(関数・ソース・種類が見える状態)

初回だけ出る「このアプリは確認されていません」について🔐

表示されたら、「詳細」→「(プロジェクト名)に移動」→「許可」の順で進めればOKです。

手順3|テスト送信で動作確認🧪

最後に、実際にフォームからテスト送信します。チェックポイントはこの2つです。

  • スプレッドシートのG列に「送信済み」が入る
  • H列に送信日時が入る
  • 入力したメールアドレス宛に自動返信メールが届く

よくあるつまずき&改善ポイント💡

送信元アドレスを指定したい(差出人を会社アドレスにしたい)

コード内にSENDER_EMAILという設定があります。ここに別アドレスを入れる場合、Gmail側でエイリアス登録(または送信権限の設定)が必要になることがあります。まずはSENDER_EMAIL = ""(空欄)で動作確認してから、差出人の最適化を進めるのがおすすめです。

二重送信が不安

この仕組みでは、送信後にG列へ「送信済み」を書き込むため、同じ行に対しては繰り返し送信されにくい設計です👍

返信内容を"問い合わせ内容入り"にしたい

本文(BODY)に「お名前」「問い合わせ本文」などを差し込むには、スプレッドシートの該当列を読み込むだけで拡張できます。まずは今回の"受付完了"テンプレで運用を安定させ、次のステップでパワーアップするのが現実的です。

コード全文(このままコピペOK)💻

function sendAutoReply() {

  // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  // 【設定エリア】ここだけ書き換えればOKです!
  // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  // ■ 1. メールの基本設定
  const SUBJECT = "【自動返信】お問い合わせありがとうございます";
  const SENDER_NAME = "送信者名に書き換えてください";

  // ★重要:空欄 "" の場合、ログイン中のGoogleアカウントから送信されます。
  const SENDER_EMAIL = "";

  // ■ 2. スプレッドシートの列番号
  // [A列=1, B列=2, C列=3, D列=4, E列=5, F列=6, G列=7, H列=8 ...]
  const COL_EMAIL = 4;      // D列
  const COL_STATUS = 7;     // G列
  const COL_TIMESTAMP = 8;  // H列

  // ■ 3. メールの本文
  const BODY = `

お問い合わせありがとうございます。
以下の内容で受け付けいたしました。

担当者より、3営業日以内に折り返しご連絡させていただきます。
今しばらくお待ちくださいませ。

--------------------------------------------------
本メールはシステムによる自動送信です。
お心当たりがない場合は、破棄していただきますようお願いいたします。
--------------------------------------------------

`;

  // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  // 【システム処理エリア】ここから下は変更不要です
  // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
  const lastRow = sheet.getLastRow();

  if (lastRow < 2) return;

  const userEmail = sheet.getRange(lastRow, COL_EMAIL).getValue();
  const status = sheet.getRange(lastRow, COL_STATUS).getValue();

  if (userEmail !== "" && status !== "送信済み") {

    try {
      let options = { name: SENDER_NAME };

      if (SENDER_EMAIL !== "") {
        options.from = SENDER_EMAIL;
      }

      GmailApp.sendEmail(userEmail, SUBJECT, BODY, options);

      sheet.getRange(lastRow, COL_STATUS).setValue("送信済み");
      sheet.getRange(lastRow, COL_TIMESTAMP).setValue(new Date());

    } catch (e) {
      sheet.getRange(lastRow, COL_STATUS).setValue("エラー: " + e.message);
    }
  }
}

まとめ|『Studio』フォーム運用は「即レス」で信頼が上がる✨

自動返信メールがあるだけで、問い合わせ直後の不安が消えて、サイトの信頼感が一段上がります。今日やることはこの3つだけです。

  1. スプレッドシートの列(D/G/H)を確認
  2. GASにコードを貼って保存
  3. トリガーを「変更時」で設定してテスト送信

次の改善としては、メール本文に「お名前」「お問い合わせ内容」を差し込むと、さらに"ちゃんと届いた感"が増しておすすめです📩

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