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Studioで作成したサイトにヒートマップを導入する方法|Microsoft Clarityを使った実装ガイド

Studioで作ったWebサイトにMicrosoft Clarityを設置して、クリック・スクロールのヒートマップを確認する方法を紹介。ユーザー行動を"見える化"し、成果につながる改善施策に活かせます。

公開 2025年9月29日更新 2025年12月30日読了目安 約4

Webサイトを運営していると、「ユーザーがどこをクリックしているのか?」「どの部分までスクロールして読んでいるのか?」が気になりますよね。そんな時に役立つのがヒートマップツールです。今回は無料で使えるMicrosoft Clarityを利用して、Studioで作成したサイトにヒートマップを導入する方法を紹介します。

1. Microsoft Clarityとは?

Microsoft Clarityは、マイクロソフトが提供している無料のユーザー行動解析ツールです。

  • クリックの多い場所を可視化(クリックヒートマップ)
  • どこまでスクロールされたかが分かる(スクロールヒートマップ)
  • ユーザーの操作を録画して確認(セッションリプレイ)

といった機能を備えており、サイト改善に大いに役立ちます。Google Analyticsと組み合わせて使うのもおすすめです。

2. Clarityアカウントを作成する

  1. Microsoft Clarity公式サイトにアクセス

  2. いずれかの方法(Microsoft、Google、Facebook)でサインアップ

    Clarityのサインアップ画面(Microsoft/Facebook/Googleでサインイン)
    Clarityのサインアップ画面(Microsoft/Facebook/Googleでサインイン)
  3. 「新しいプロジェクトを追加」からサイト名・ドメインURL・サイトの業種を登録

    新しいプロジェクトを追加するダイアログにサイト名とURLを入力した状態
    新しいプロジェクトを追加するダイアログにサイト名とURLを入力した状態
  4. インストール方法の中から「手動でインストールする」を選択

    Clarityのインストール方法選択画面で「手動でインストールする」を選ぶ
    Clarityのインストール方法選択画面で「手動でインストールする」を選ぶ
  5. Clarity専用のトラッキングコードが発行されます。

3. Studioにトラッキングコードを埋め込む

Studioで作成したサイトにClarityのトラッキングコードを設置します。

※Studioの有料プランの契約が必要です。

手順
  1. Studioにログイン
  2. 対象のサイトを選びデザインエディタから「設定」→「カスタムコード」へ移動
  3. Clarityから発行されたコードを<head>内の末尾に追加
Clarityのトラッキングコード発行画面とクリップボードにコピーするボタン
Clarityのトラッキングコード発行画面とクリップボードにコピーするボタン
例:Clarityトラッキングコード
<script type="text/javascript">
    (function(c,l,a,r,i,t,y){
        c[a]=c[a]||function(){(c[a].q=c[a].q||[]).push(arguments)};
        t=l.createElement(r);t.async=1;t.src="https://www.clarity.ms/tag/"+i;
        y=l.getElementsByTagName(r)[0];y.parentNode.insertBefore(t,y);
    })(window, document, "clarity", "script", "XXXXXXXXXX(あなたのトラッキングコード)");
</script>

※「XXXXXXXXXX」の部分は自分のClarityプロジェクトIDに置き換えます。保存後、サイトを公開すれば設定完了!

4. 正しく動作しているか確認する

Clarityの管理画面に戻り、サイトにアクセスしてみましょう。数時間〜1日程度で、クリックやスクロールのヒートマップが反映されます。

(※導入直後はデータが少ないため、一定のアクセスが集まってから確認すると見やすいです)

5. 活用方法のヒント

  • ファーストビューのクリック分布 → CTAボタンが目立っているか確認
  • スクロールヒートマップ → ユーザーがどこで離脱しているかを把握
  • セッション録画 → ユーザーが迷っている箇所や操作を確認

これらをもとに、レイアウト変更・CTA配置改善・コンテンツ追加など、改善施策に活用できます。

まとめ

Studioで作成したサイトにMicrosoft Clarityを導入すれば、ユーザー行動を直感的に把握できるヒートマップが簡単に使えます。

  1. Clarityに登録
  2. トラッキングコードを取得
  3. Studioのカスタムコードに貼り付け
  4. サイト公開&データ確認

というシンプルな流れなので、まだ導入していない方はぜひ試してみてください。

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